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『市民参加、こうありたい!』
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『市民参加、こうありたい!』 山上千尋(20代・女性)
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札幌市の市民自治を考える市民会議に応募しました。札幌市が2003年7月策定した「さっぽろ元気ビジョン」を実現するため、この市民会議の提言は今後、市民自治を基本とした市政運営の目標やしくみを体系化した「自治基本条例」づくりに生かされるということです。まずは、1次書類選考をくぐりぬけ2次選考へ参加してきました。その選考会についてレポートします。
12月12日に行われた2次選考面接は『公募委員をみんなで選ぶ会』と呼ばれており、男女それぞれにわかれて行われました。公募委員候補者がそれぞれ8名、それから選考委員(女性グループの場合:市職員2名、指名委員2名)が10点ずつの持ち点を自分以外の候補者につける方法でした。市民参加についての委員会であるため、選考も市民参加で…と考えたようですが、ちょっと内向きかな、と思いました。市民参加の大きな課題として、一部の人だけが関わっているということがあると思います。この選考方法にもまさにそのような課題があり、できればネットや「広報さっぽろ」などで札幌市民だれもが選考に参加できたらよかったのではないかと思いました。
選考内容はというと、候補者が男性ならば男性候補者8名分の、女性ならば女性候補者8名分の1次選考時に提出した400字程度の提言(「私にとっての市民参加」)が事前に送付されており、各候補者は自分の提言についての補足など、5分間のプレゼンをするというものでした。その後、参加者全員での質疑応答もありました。しかし、ある候補者は、候補者も採点者に含まれている選考方法の場合には、候補者がいっしょうけんめいに選考に参加しようと質問すればするほどその候補者は自分のアピールが出来なくなるのではないか?と言っていました。
これが市民参加なのか?と、疑問な部分もありますが、こういう公募があっただけでも前進だということです。また、5分間プレゼンの終わりを知らせるアラームの音を“ぴょぴょぴょ”という、なごみ系の音にしてみたりなど努力も感じられました。まだまだこのような市民参加の方法自体が確立されていないのだと思うので、これからはいろんな案を出すことでもっと市民が社会に参加しやすくなるといいな?、と思ってどんどん参加していきたいと思っています。なにごとも無関心ではいられないと思います。なにもしないでいることが知らないうちに意思表示になっていることもあります。イラクへの自衛隊派遣が世論調査の結果と大きく食い違いながら進んでいることなどは一考の余地があると思います。ということで、みなさんもじゃんじゃん『市民参加』していきましょう!
4日後。札幌市総務局都市経営課の方からの電話により、私の2次選考での落選が判明いたしました。
【おしまい】
詳しくはコチラ →
http://www.city.sapporo.jp/somu/kyodo/index.htm
【参考】応募状況について
道民チャレンジ21世紀ファンド
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